Logic Proでノートが薄く繰り返し表示される謎、正体はLoop On/Offだった

Logic Proでノートが薄く繰り返し表示される謎、正体はLoop On/Offだった

この記事でわかること

  • 半透明のノートが並んで見える現象の正体
  • Loop On/Offの確認・解除方法
  • なぜ薄く表示されるのか

Logic Proで新しくプロジェクトを作って打ち込みをしていたら、1小節だけ打ったはずのノートが、2小節目・3小節目・4小節目にも薄い色でずらずら並んで見えることがありました。

「あれ、変なノートが増殖してる?」と一瞬焦ったのですが、正体はいたってシンプルでした。

ピアノロールで薄いノートが繰り返し表示されている画面

正体はLoop On/Off

リージョン(打ち込んだノートのかたまり)を右クリックすると出てくるメニューの一番上に「Loop On/Off」という項目があります。これがオンになっていたのが原因でした。

Loop On/Offは、そのリージョンを繰り返し再生する設定です。オンにすると、元のリージョンの右側に、同じ内容が薄い色でどこまでも繰り返し表示されます。これは「別のノートが増えた」わけではなく、「同じ中身がループでコピーされて見えているだけ」という表示上の仕組みです。

薄く(半透明っぽく)見えるのは、実体のあるノートではなく、あくまで「ここから先も同じ内容がループしますよ」という予告表示だからです。

リージョンを右クリックして出るメニュー。一番上にLoop On/Offがある

確認・解除の手順

  1. 対象のリージョンを右クリックする
  2. メニュー一番上の「Loop On/Off」をクリックする

これでループ表示がオフになり、繰り返しコピー分の薄いノートも消えて、最初に打ち込んだ分だけの表示に戻ります。

まとめ

新規プロジェクトを作ったばかりのときほど、こうした「見慣れない表示」に戸惑いやすいものです。今回のケースは、実際にノートが増殖していたわけではなく、Loop On/Offという設定が繰り返し表示を作り出していただけでした。

似たような「薄いノートが並んでいる」現象に出会ったら、まずはリージョンを右クリックしてLoop On/Offの状態を確認してみてください。

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