ObsidianからWordPressに自動投稿する仕組みとフロー

ObsidianからWordPressに自動投稿する仕組みとフロー

Obsidianでメモを書いて、特定のフォルダに移動するだけでWordPressに自動で予約投稿される仕組みを構築しました。この記事ではその全体フローを解説します。

① Obsidianの「13_投稿する記事」フォルダを常時監視

Pythonのウォッチャースクリプトが常にバックグラウンドで動いており、13_投稿する記事 フォルダを24時間監視しています。

ウォッチャーとは、ファイルの変化を常時見張っているプログラムのことです。何もなければ待機、ファイルが追加されたら即座に反応して処理を開始します。

② .mdファイルが追加されたら起動

Obsidianで書いたMarkdownファイル(.md)をフォルダに置いた瞬間、ウォッチャーが検知して自動処理が始まります。人間が手動でボタンを押す必要はありません。

③ 内容を読んで自動処理

ファイルを検知したあと、スクリプトは以下を自動で実行します。

  • タイトル抽出:Markdownの # 見出しをタイトルとして取得
  • 概要生成:H2見出しをまとめて「〇〇、△△について解説します」という文章に変換
  • カテゴリ・タグを自動判定:本文のキーワードからカテゴリとタグを自動分類。WordPressに存在しないタグは自動で新規作成
  • サムネイル画像を自動生成:タイトルテキストをサイトのカラーでデザインした画像を作成し、アイキャッチとして登録
  • 公開スケジュールを取得:翌日以降で予約が入っていない最も早い9:00を自動で選択

④ WordPressのAPIに送信して予約投稿完了

すべての情報をWordPress REST APIにまとめて送信し、予約投稿として登録します。

Obsidianにファイルを置くだけで、タイトル・概要・タグ・アイキャッチ・公開日時がすべて自動で揃った状態でWordPressに入ります。

まとめ

このフローにより、記事を書くことだけに集中できる環境が整いました。投稿作業の手間をゼロにすることで、コンテンツ制作のスピードが大幅に上がります。

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