X(Twitter)自動投稿に挑戦したら2026年は思ったより難しかった話
この記事でわかること
- やろうとしたこと
- X APIが有料になっていた
- Makeで回避しようとした
- API不要ツールという選択肢
- 結論
- WordPressの自動投稿は快適に動いています
X(Twitter)自動投稿に挑戦したら2026年は思ったより難しかった話
WordPressへの記事投稿は自動化できているのに、Xへの同時投稿もできないかと挑戦してみました。結論から言うと、2026年現在はかなり難しい状況になっていました。
やろうとしたこと
ObsidianでMarkdownを書いて保存するだけで、WordPressとXに同時投稿できる仕組みを作ろうとしました。
X APIが有料になっていた
まずX Developer Accountを作ってAPIキーを取得し、Pythonスクリプトに組み込んでみました。
import tweepy
client = tweepy.Client(
consumer_key=X_API_KEY,
consumer_secret=X_API_SECRET,
access_token=X_ACCESS_TOKEN,
access_token_secret=X_ACCESS_TOKEN_SECRET,
)
client.create_tweet(text="記事タイトル\n\nhttps://...")
コード自体は動くのですが、実行すると402 Payment Requiredというエラーが返ってきました。
tweepy.errors.HTTPException: 402 Payment Required
Your enrolled account does not have any credits to fulfill this request.
調べてみると、X APIは2023年以降に大幅に有料化が進み、投稿(書き込み)には月$100(約15,000円)のBasicプランが必要になっていました。
Makeで回避しようとした

次にノーコード自動化ツールのMake(旧Integromat)を使って回避を試みました。
Makeはさまざまなサービスを繋げる自動化ツールで、無料枠が月1,000回あります。
- WebhookでPythonスクリプトからデータを受け取る
- MakeがXに投稿する
という流れで設定しようとしたのですが、Make上のX連携モジュールもすべて独自のAPIキーが必要か、結局X APIを使う仕組みになっており、同じ壁にぶつかりました。
API不要ツールという選択肢
ブラウザ操作を自動化することでX APIを使わずに投稿する方法もあります。人間がブラウザで操作しているように見せかける仕組みです。
ただしこれはXの利用規約上グレーな方法であり、アカウント凍結のリスクや、X側の仕様変更で突然使えなくなるリスクがあります。
結論
| 方法 | 結果 |
|---|---|
| X API直接 | 月$100必要 |
| Make経由 | 結局X API必要 |
| ブラウザ自動化 | 規約グレー・凍結リスクあり |
2026年現在、X自動投稿を安全・無料で実現するのは難しい状況です。
WordPressへの自動投稿はしっかり動いているので、Xへの投稿は手動で行うか、状況が変わるのを待つのが現実的な判断になりました。
WordPressの自動投稿は快適に動いています
Xは諦めましたが、ObsidianからWordPressへの自動投稿はバッチリ動いています。
- Obsidianで記事を書く
13_投稿する記事フォルダに保存- 自動でWordPressに投稿・公開
- サムネイル自動生成
- カテゴリ・タグ自動分類
この仕組みは引き続き快適に使えています。X自動投稿は今後また挑戦してみます。
