作業ログを毎日つける習慣が複雑な案件を救う
「思いついたことをメモしておく」だけで、ブログ記事になり、SNS投稿になり、教材になり、ビジネスのアイデアになる。
そんな使い方がObsidianとClaude Codeを組み合わせることで、実はかなり現実的になってきた。
きっかけはフリーランスの案件管理だった
PHP 5.6で動いていた10年前の通販サイトをリニューアルする案件があった。
触る範囲が広く、サーバー設定、決済フォームの修正、カートシステムの移行と次々と問題が出てきた。そのたびにローカルでテストし、クライアントとやりとりしながら進めた。
そのとき気づいたのが作業ログを毎日つける大切さだ。
複雑な案件ほど「なぜこうなっているのか」が後から追えなくなる。記録が残っていれば、次のトラブルへの対応速度が全然違う。
Obsidianに書いておくだけで、Claudeが使えるようになる
ここで面白いのが、ObsidianとClaude CodeをMCP(外部ツール連携の仕組み)でつなぐと、Obsidianに書いたメモをClaudeがそのまま読めるようになること。
つまりこういうことができる。
- 案件の作業ログ → 「この手順を記事にして」とClaudeに頼む → ブログ投稿完成
- 日々の気づきメモ → 「SNS向けに短くまとめて」 → X(旧Twitter)投稿に
- 試行錯誤の記録 → 「初心者向けに説明して」 → 教材・解説コンテンツに
- 雑なアイデアメモ → 「ビジネス的に整理して」 → 提案書や企画の骨格に
Obsidianはメモアプリだが、Claude Codeとつながることで「素材置き場」に変わる。書き散らしたものを、あとから目的に合わせて加工できる。
書くハードルを下げるのがポイント
「ちゃんとした文章を書こう」とするから続かない。
Obsidianへのメモは箇条書きでも、走り書きでも、思いつきの断片でもいい。完成形を意識せずとにかく残しておく。加工するのはClaudeの仕事だ。
作業ログも同じで、「今日何をやったか」「どんなエラーが出たか」「なぜこの方法を選んだか」を雑でもいいから残しておく。それが後から記事になり、教材になり、次の仕事の武器になる。
複雑な案件ほど、ログが資産になる。 そしてそのログは、Claudeを使うことで別の価値に変えられる。
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