Claude Codeの「あと何回使える?」は /status のここだけ見ればいい

Claude Codeを使っていると、ふと「今どれくらい使ったんだろう?」「あとどれだけ余裕あるんだろう?」と気になることがあります。

私も先日、作業の途中でそれが気になって調べてみました。結論から言うと、プロンプトに /status と打つだけで全部わかります。ただ、出てくる画面が最初はちょっと読みにくいので、どこを見ればいいのかを整理してみます。

まず /status と打つ

Claude Codeの入力欄に、そのまま次のように入力してみてください。

/status

すると使用量の情報がずらっと出てきます。数字が多くて身構えますが、本当に見るべきなのは2本のバーだけです。

出力はだいたいこんな見た目です。

 Current session
 ████████████                             24% used
 Resets 10:10pm (Asia/Tokyo)

 Current week (all models)
 █████████████████████▌                   43% used
 Resets Jul 24 at 1am (Asia/Tokyo)

見るべきは2本のバー

出力の中に、こんな感じのバーが2つ並んでいます。

バーの名前 意味 いつリセットされる?
Current session 直近5時間ごとの短期の枠 数時間ごと(時刻が表示される)
Current week 1週間ぶんの枠 週1回(曜日と時刻が表示される)

たとえば 24% used と出ていれば「24%使った=残り76%」ということです。バーの下に「Resets 10:10pm」のようにリセット時刻も書いてあるので、「あと何時間でリセットされるか」もその場でわかります。

ポイントは、week(週)のバーのほうを気にすること。sessionの枠は数時間で回復するので、多少使ってもすぐ戻ります。一方でweekの枠は一週間ぶんなので、ここが80%、90%と埋まってきたら「リセットまでペース配分しよう」と意識するサインになります。

cache read / write は気にしなくていい

/status には、こういう細かい数字も出てきます。

  • cache read … 前の会話の内容を「キャッシュから読み込んだ」量
  • cache write … これから安く読めるように「キャッシュに保存した」量

難しそうに見えますが、ここは気にしなくて大丈夫です。会話が長くなるほど cache read が増えていくのはむしろ効率がいい証拠で、普通に入力するより安く済んでいる、くらいの理解でOKです。

ついでに知っておくと得なこと

会話が長くなってきて「この会話、あとどれだけ続けられる?」が気になったら、/status ではなく次を打ってみてください。

/context

今の会話がコンテキスト(AIが一度に覚えていられる量)をどれだけ使っているかが見られます。/status は「プランの利用量」、/context は「今の会話の残り容量」で、用途が違うので使い分けると便利です。

週の枠を節約したいときは、長いファイルを丸ごと読ませず「必要な部分だけ」に絞ってお願いするだけでもけっこう変わります。たとえばこんな聞き方です。

このファイルの全文じゃなくて、○○について書いてある部分だけ読んで教えて

こう頼むだけで、無駄に読み込む量が減って、週の枠にやさしくなります。

まとめ

利用量が気になったら /status。数字はいろいろ出ますが、weekのバーの残り%とリセット日、ここだけ押さえておけば十分です。まずは一度打ってみて、自分の使い方だとどれくらいのペースなのかを掴んでおくと、安心して使えるようになります。

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