Claude Codeで使えるスキル(コマンド)一覧|何ができるのかを整理してみた
Claude Codeを使っていると、/figma:figma-create-new-file のようなスラッシュコマンドが登場することがあります。「これって何?」と思った方も多いのではないでしょうか。
今回は、Claude Codeで使えるスキル(コマンド)の全体像を整理してみました。
スキルとは?
Claude Codeには「スキル」と呼ばれる専門機能が用意されています。/スキル名 の形式で呼び出すと、その分野に特化した動作をしてくれます。
スキルはあらかじめ決められており、主に Anthropic と Figma社 が提供しています。また、自分でカスタムスキルを作ることも可能です。
スキルのカテゴリ別一覧
Figmaデザイン系(Figma社製)
Figma社が公式プラグインとして提供しているスキル群です。デザイナーとエンジニアの橋渡しをしてくれる機能が充実しています。
| コマンド | できること |
|---|---|
| /figma:figma-create-new-file | 新しいFigmaファイルを作成 |
| /figma:figma-generate-design | コードからFigmaデザインを生成 |
| /figma:figma-implement-design | FigmaデザインをReact等のコードに変換 |
| /figma:figma-generate-library | コードベースからデザインシステムを構築 |
| /figma:figma-code-connect | FigmaコンポーネントとコードをCode Connect形式でマッピング |
ファイル操作系(Anthropic製)
オフィス系ファイルをClaude Codeから直接扱えるのは便利です。資料の読み取りや作成がターミナルから完結します。
| コマンド | できること |
|---|---|
| /anthropic-skills:pdf | PDFの読み取り・分割・結合 |
| /anthropic-skills:xlsx | Excelファイルの操作・集計 |
| /anthropic-skills:docx | Wordドキュメントの作成・編集 |
| /anthropic-skills:pptx | PowerPointスライドの作成・編集 |
スケジューリング系
定型作業の自動化に役立つスキルです。「毎週月曜にこれをやる」といった設定が自然言語でできます。
| コマンド | できること |
|---|---|
| /schedule | 定期・予約タスクを設定 |
| /loop | 指定インターバルで繰り返し実行 |
コード品質・レビュー系
開発者向けのスキルです。コードレビューをClaude Codeに任せることができます。
| コマンド | できること |
|---|---|
| /review | プルリクエストのコードレビュー |
| /security-review | セキュリティ観点でのレビュー |
| /simplify | コードの品質・効率の改善 |
その他・設定系
Claude Code自体の動作をカスタマイズするスキルです。自分でスキルを作れる /anthropic-skills:skill-creator が特に面白いです。
| コマンド | できること |
|---|---|
| /init | プロジェクトのCLAUDE.mdを自動生成 |
| /update-config | 設定・パーミッション・フックの変更 |
| /anthropic-skills:consolidate-memory | メモリファイルの整理・最適化 |
| /anthropic-skills:skill-creator | 自分でカスタムスキルを作成 |
スキルは誰が作っているの?
スキルの作成者は主に2社です。
- Anthropic:anthropic-skills系、Claude Code標準スキル全般
- Figma社:figma:系すべて(公式プラグインとして提供)
そして /anthropic-skills:skill-creator を使えば、自分でカスタムスキルを作ることも可能です。自分のワークフローに合わせた専用コマンドを育てていけるのは、Claude Codeならではの面白さかもしれません。
まとめ
Claude Codeのスキルを使いこなすと、デザイン・開発・ファイル操作・自動化まで幅広い作業をClaude Codeだけで完結できます。
まずは「自分がよく使いそうなスキル」を1つ試してみるところから始めてみてください。
