AquaVoiceの料金とAPIでできること
この記事でわかること
AquaVoice(アクアボイス)という音声入力・文字起こしツールが気になっていて、「年払いだといくら?」「APIでどんなことができるの?」をまとめてみた。
年払いプランはいくら?
AquaVoiceには無料〜エンタープライズまで4つのプランがある。
| プラン | 月額換算(年払い) | 年額 |
|---|---|---|
| Starter | 無料(累計1,000ワード上限) | — |
| Pro | $8/月 | $96/年 |
| Team | $12/月 | $144/年 |
| Enterprise | 要問い合わせ | — |
月払いだとProは$10/月なので、年払いにすると年間$24お得になる計算。学生(.eduメール)なら年間プランが70%オフで約$2.40/月というのも地味にすごい。
APIでできること(Avalon API)
開発者向けのAPIは「Avalon API」という名前で提供されている。料金は$0.39/音声1時間の従量課金で、最低利用額なし。
精度がかなり高い
AISpeak ベンチマークでの正確度が97.3%。OpenAIのWhisper Large v3が65.1%なので、技術用語の多い内容では特に差が出やすいかもしれない。
モデル名・CLIコマンド・プログラミング用語に特化したトレーニングが効いているとのことで、エンジニア向けの用途に向いていそう。
OpenAI Whisper APIと互換
既存のWhisperコードをほぼそのまま流用できる。ベースURLとモデル名を2行変えるだけで切り替え可能という手軽さはありがたい。
# 変更箇所はこれだけ
base_url = "https://api.aqua.sh/v1"
model = "avalon"
主な機能
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 転写方式 | ストリーミング・バッチの両対応 |
| 出力形式 | スピーカーラベル・タイムスタンプ付き |
| SDK | Python / Node.js / cURL |
ユースケース
- AIアシスタントやCopilotの音声入力バックエンド
- カスタマーサポートの会話分析
- 技術ドキュメントの音声作成
- オンボーディングエージェントへの組み込み
Whisperより精度が高くて互換性もあるとなると、音声系のアプリ開発の選択肢として覚えておく価値はありそう。特に技術用語を扱う場面での精度差は大きく出るかもしれない。
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