「XServer VPSを契約してみた」というだけのつもりが、気づいたら思ってた以上のことができていた。今日起きたことをそのまま書いておく。
## VPSを契約した
XServerの無料2GBプランを申し込んだ。OSはUbuntu 26.04。スペックはvCPU 2コア、メモリ2GB、NVMe SSD 30GB。無料なのにこれだけ使えるのはありがたい。
## SSH接続でつまずいた
「接続してください」とClaudeにお願いしたら、さっそくタイムアウト。
原因はパケットフィルター。VPSパネルでポート22を許可したら、今度は「公開鍵がない」と言われた。
「あなた(Claude)がやってもらえませんか?」と聞いたら、「Webパネルはブラウザ操作なので私にはできません」とのこと。そりゃそうだ。
ところが「昨日ダウンロードした記憶がある」と話したら、ClaudeがMacの中を自分で検索し始めて——
秘密鍵ファイルを見つけてくれた。このファイルを使ったら一発で繋がった。
接続成功!
Linux x162-43-43-201 7.0.0-14-generic
## VPSでtreeをインストールしてもらった
「treeコマンドをインストールしてルートのディレクトリ構造を見せて」とお願いしたら、SSHで接続してインストールして表示まで全部やってくれた。
自分でやろうとしたら「コマンド何だっけ」「apt installだっけ」と調べながら作業するところを、日本語で言うだけで済んだ。
## PDFをテキスト化してもらった
「ゼロから始めるLinux入門」というPDFを渡して「読み込んで」とお願いしたら、188MBと大きすぎて直接読めないと言われた。
「何かしらの方法でテキスト化できない?」と聞いたら——
- 日本語OCRツール(tesseract)をインストール
- Pythonスクリプトを書く
- 157ページを全部変換
15分ほどで完了した。
そしてその後の「できることの説明」が驚きだった。
「こんなことができるようになりました」
- 「〇〇ページの内容を教えて」
- 「パーミッションの章をまとめて」
- 「この本に沿ってVPSで実習して」
- 「この本の内容でブログ記事を書いて」
最後のひとことで「書評もできるのか」と声が出た。
## 感じたこと
AIに「やってもらう」感覚が変わってきた。
検索して調べてコマンドを打って確認して……という作業の手間が、日本語で話しかけるだけになっている。
VPSという「自分だけのサーバー」と、AIという「作業を代わりにやってくれる存在」が組み合わさると、できることの幅がまた広がった気がする。
次は、この本に沿ってApacheでWebサーバーを立ててみようと思っている。
