Linuxでファイル検索を体感!find・locate・ls 演習問題集
ステップ 1:演習用ディレクトリを作ろう
まず、作業用ディレクトリを作ります。
mkdir ~/ls_find_exercise
cd ~/ls_find_exercise
ステップ 2:ファイルを作ってみよう
以下のコマンドで、テスト用の HTML ファイルを作成します。
echo "<h1>Home</h1>" > index.html
echo "<h1>About</h1>" > about.html
mkdir blog
echo "<h1>Post1</h1>" > blog/post1.html
echo "<h1>Post2</h1>" > blog/post2.html
問題 1:作成したファイルを確認しよう
- ヒント:
lsコマンドを使う - 期待される出力:
index.html about.html blog/
ステップ 3:find で検索してみよう
作った .html ファイルを find で探してみます。
find . -name "*.html"
問題 2:出力されるファイルを予想して書いてみよう
- ヒント:再帰的にサブディレクトリも検索される
- 期待される出力:
./index.html
./about.html
./blog/post1.html
./blog/post2.html
ステップ 4:locate で高速検索
locate を使って検索してみます。
sudo updatedb
locate "*.html"
問題 3:find と locate の違いを考えてみよう
- find は常に最新ファイルを検索
- locate はデータベース更新後の状態で高速検索
ステップ 5:ls で詳細情報を確認
見つけたファイルの詳細情報も確認してみましょう。
ls -l *.html
ls -l blog/*.html
応用問題:
ls -l $(find . -name "*.html")
- これは検索結果すべてを詳細表示する便利なテクニックです。
🔹まとめ
- find → 再帰検索で最新ファイルも確実
- locate → 高速検索、ただしデータベース更新後の結果
- ls → 検索結果の詳細情報を確認
演習のポイント:
- 実際にファイルを作ることで、検索コマンドの挙動が体感できる
lsと組み合わせることで、権限やサイズもすぐに確認できる
💡 おすすめ学習フロー:
- ファイルを自分で作る
findとlocateで検索してみるlsで詳細情報を確認する
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