この記事でわかること
Claude Codeに複数のタスクを並列実行させていたら、Macがものすごく熱くなりました。
そこで気づいたのですが、エージェントにマシンのメンテナンスもさせられるんです。温度を測ったり、重いプロセスを特定したり、CPUの状態を確認したり。
エージェントで何ができるか
Claude Codeにターミナルコマンドを実行させることで、Macの状態をリアルタイムに把握できます。
CPU使用率の高いプロセスを確認する:
ps aux | sort -rk3 | head -15
これを実行させるだけで「今何がCPUを食っているか」が一目瞭然になります。
CPU温度を取得する(要ツール):
brew install osx-cpu-temp
osx-cpu-temp
osx-cpu-temp を入れておけば、CPU: 72.0°C のような形で温度を即座に確認できます。
実際に試してわかったこと
Claude+Chromeを同時に使っていたときのCPU使用率はこうでした:
| プロセス | CPU使用率 |
|---|---|
| Claude Helper (Renderer) | 21.8% |
| Chrome Renderer ×2 | 36.5% |
| Claude GPU Helper | 19.1% |
Chromeを落とした後は36%分がまるごと解放され、体感温度がすぐに変わりました。
M1 MacBook Airはファンレスなので注意
MacBook AirはM1チップでもファンがありません。熱くなっても排熱できないため、CPUが自動的にクロックを落として自衛します(サーマルスロットリング)。
処理が遅くなったと感じたら、それが原因かもしれません。
重い作業が続く日は:
– タスクを並列ではなく直列で実行する
– Chromeのタブを閉じる
– 定期的にアプリを再起動する
これだけで体感がかなり変わります。
まとめ
エージェントはコードを書くだけじゃなく、マシンの状態を監視・管理するメンテナンスツールとしても使えることが改めてわかりました。
自分のPCが今どういう状態なのかをエージェントに聞く習慣をつけると、トラブルを未然に防げます。
